一人一人に寄り添った診療を

地域のみなさまが少しでもお越しいただきやすいことを考え、阪急曽根駅より徒歩1分の来院しやすい環境を提供いたしております。
みなさまの健康に貢献し、みなさまの不安を少しでも取り除き、みなさまの笑顔を見るために、
スタッフ一同精一杯努力してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。

院長紹介

  • 経歴・職歴
  • 院長より

野口耳鼻咽喉科 院長 野口春彦

▼経歴

(社)日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医

▼職歴

大阪大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科
和歌山県田辺市紀南総合病院 耳鼻咽喉科
豊中市市立豊中病院 耳鼻咽喉科
初めまして。野口耳鼻咽喉科院長の野口春彦です。

私どもは、地域のみなさま一人一人に寄り添った診療をモットーにしております。
当院は、大阪府豊中市の阪急曽根駅より徒歩1分と、来院しやすい環境を提供いたしております。
みなさまの健康に貢献し、みなさまの不安を少しでも取り除き、みなさまの笑顔を見るために、スタッフ一同精一杯努力してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。

野口耳鼻咽喉科 院長 野口春彦

優しいスタッフと安心の院内施設

白を基調とした落ち着いた待合室。奥にはご自由にお使いいただけるマッサージ機を用意しています。

皆さまの笑顔を見るために、全力で対応いたします。些細なことでもお申し付けください。

お子様連れでも安心して来院できるよう、専用のキッズスペースを用意しています。

専用の機器の充実した診察室では、皆様の症状を細かく観察することが可能です。

喉と鼻の炎症を抑える吸入を行います。吸入のみでの来院も可能です。(初診は診察が必要)

聴力検査機です。耳の聴こえ具合や異常がないかの検査することができます。

当院でできる検査・処置のご紹介

重心動揺計
重心動揺計とは、体のふらつき度合いを調べる検査です。
検査は簡単で、患者様がバランスボードに数分乗るだけで、重心の動揺を記録し、自動解析を行います。(開眼時、閉眼時で行います。)検査中は当院スタッフが横についておりますので、ふらついても倒れないようにサポートさせていただきます。この検査で、平衡障害を客観的にみることができ、さらに障害の程度の把握ができます。検査結果はグラフにより一目でわかるようになっており、病気の経過観察、治療効果の判定などに有用です。 
ティンパノ
聞き慣れない検査だと思いますが、鼓膜および耳小骨の動きの具合を調べる検査です。
外耳の気圧を連続的に変化させ、鼓膜の振動の状態を曲線で記録していきます。
横軸に気圧、縦軸に鼓膜の振動を表示します。検査をしているときは鼓膜に圧力がかかって耳が詰まった感じがすることがありますが、圧力をかけなくするとすぐ元にもどりますので、ご安心ください。
この検査の結果は縦軸のピークの高さや位置によって3パターン(A型、B型、C型)に分けられ、現在どの状況かを判断し、診断へと導きます。
聴力検査 
聴力検査室という周囲の雑音が入らないようになっているボックス内で検査を行います。 ヘッドフォンから聞こえてくる音がどの程度聞こえているかを測定する「気導検査」と、骨から直接、内耳へ振動を伝えて聞こえる「骨導検査」を行います。これらにより鼓膜などに異常があり音の伝導障害が起きているのか、もしくは聴こえの神経に異常が生じているのかを判断します。
めまいの神経と聴力の神経は隣同士にあり、互いに影響しあいます。ゆえに、めまいの検査に聴力検査は必須といえます。さらに本人が気付かないうちに病状(難聴)が進行してしまっていることもあります。特にメニエール病の確定診断には聴力検査は必要な検査です。
平均機能検査
めまい症状があるとき、その原因や程度などを調べるために行われます。
三半規管や視覚、深部知覚(関節や筋肉などが備えている受容器の働きで、閉眼しているときでも関節の曲がり具合や手足の位置などがわかること)などを調べて、平行機能が正常に機能しているかどうかを調べる検査です。
ファイバースコープ(耳鼻科用内視鏡)
鼻の中や喉の奥といった目視できない患部を直接診ることができます。世界最細径クラスの内視鏡を使用しており、患者様の負担を少なくしつつ、より正確な判断と治療が可能となります。当院は世界最細径2.4mmの内視鏡を使用しており、一般的に胃カメラで使用する内視鏡(10mm)と比較すると、非常に細い内視鏡を取り入れております。
また、診察室内にモニターを設置しており、患者様ご自身でも鼻や喉の状態を一緒に確認するとができます。
鼻の吸引
自分ではかみきれない奥にたまった鼻水を吸引します。ウイルスや細菌感染を起こしている場合は、それらを取り除くことで中耳炎や副鼻腔炎といった合併症も防ぐことができます。
特にお子様の場合は中耳炎になりやすく、また鼻水が喉の奥に落ち込み(後鼻漏)せきがでることがあるため、こまめに鼻の吸引をしてあげる事も大切です。当院はお鼻の吸引が苦手なお子様に、お子様用の吸引具を2種類ご用意しております。
ネブライザー療法(吸入)
器械を使って薬液を細かい霧状にして、患部に直接当てる治療法です。副鼻腔炎は、粘膜のはれをしずめたり、鼻汁を外に出して鼻の通気をよくするのが治療の基本です。ネブライザーを行うと、薬が患部に直接届くので、効率よく薬が作用することが期待できます。
ネブライザーを使う主な病気
急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、咽頭炎、喉頭炎など
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