おはようございます。
院内の片隅にある事務室にいる長(おさ)です。事務長です。今回は、呟きです。
今朝、通勤するとき、電車の内装がまた変わっていました。 最近の電車って何だかどんどん綺麗に、どんどん便利に。電車の内装に限らず、世の中のたくさんの物が、どんどん消費者のニーズに合わせて変化していますね。
それだけ、消費者のニーズの変化は早く、またそのニーズにどんどん答えられる世の中になってきていると感じます。
医療の世界も、患者さまや医療を必要とする未病の方々のニーズに、もっともっと答えるべきだと思っています。
ネットの普及により、昔では想像すらできなかった情報量がいともたやすく手に入れることができますよね。私も、困ったらすぐグーグル先生にお伺いします。それにより、『今までと同じ』、『普通』では、消費者の心はなかなか満たされなくなってきていますね。私自身も、いち消費者としてそう感じることが多々あります。
しかし変わったことをしたから良い、ということでもないんですね。世の中は何に困っていて、何を求めていて、何に不満を抱いていて、何を解決したいのか。それを追求することは、提供する側の義務でもあります。
医療においても、患者さま・未病の方も含め、ニーズの追求は不可欠であると考えています。 どんな医療を私たちは望んでいるのか。どんな医療が世の中には必要なのか。医療とは何なのか。どうあるべきなのか。
また、クリニックとして、クリニックだからこそ提供できるものとは。
事務室の片隅にいる私ですが医療に携わる者の1人として、考えていかなければならないことだと思っているのです。
呟きでした。
まだまだ暑いですが、皆さん、、、
頑張って乗り切りましょうね!!!!!!!
おさ